花子とアン第67話のネタバレあらすじ!カフェーの女給

こちらでは、朝ドラ「花子とアン」12週目第67話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。

花子とアンの第66話「学校を去る日」では、東京にいくことを決意したはなが、学校を去るストーリーでした。

花子とアンの第67話「カフェーの女給」では、かよから届いた葉書の住所を訊ねると、かよがカフェー「ドミンゴ」で働いていたストーリーとなっています。

朝ドラ『花子とアン』
2014年6月16日(月)放送
第12週サブタイトル『銀座のカフェーで会いましょう』

花子とアンの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『花子とアン』第67話のネタバレあらすじ

ここからは、6月16日に放送された朝ドラ「花子とアン」第67話のあらすじをまとめたネタバレです。

花子とアン67話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

  • 上京したはなは、かよの働くカフェーを訪れる
  • カフェーで稼いで、家に仕送りしたいと話すかよ
  • 初出勤で意見を述べるが、却下されて落ち込む
  • 歓迎会で酔っぱらい、村岡に背負って送ってもらう
  • 贈った辞書が漬物石にされていて、ショックを受ける村岡

いざ東京へ

はなは、自分の夢を叶えるために、梶原の出版社で働くことになった。
上京した安東はな(吉高由里子)は、銀座のカフェー・ドミンゴというおしゃれなカフェーを訪れる。

そこでは、女給として安東かよ(黒木華)が働いているのだった。

学生たち

はなは誰もが注文するというブラジルコーヒーを飲んでみた。

人生初のコーヒーに顔をしかめて苦味を感じていると、西洋文学の話で盛り上がっている学生たちが目に入った。

かよが女工でつらい目にあったと聞き、ロシア革命に感化された学生たちの社会批判が始まる。

その様子に、はなはかよの環境が心配になった。

女給に転職した理由

夜になり、かよの家に連れてこられたはな。

かよは、洋装店からカフェーに転職した理由について、カフ綺麗な着物が着れて、学がなくてもチップで稼げるからだと話す。

そして、女工を辞めたことでできた借金で迷惑をかけた家族に仕送りできると言うのだった。

初の編集会議

翌朝、はなは初出勤し、早々に編集会議に参加させられる。
編集長である梶原聡一郎(藤本隆宏)は、自分たちの雑誌も「赤い鳥」に匹敵するような新しい児童雑誌にすると意気込みを語った。

そこで、はなも教員経験を生かし子供のためを考えた意見を出したが、あっさり却下されてしまう。

梶原たちは、児童向けといえど大人の読者にも向けた文学性の高い雑誌を作ろうとしていたのだ。

歓迎会

かよが女給をしているカフェー・ドミンゴで、はなの歓迎会が開かれることになった。
梶原にウィスキーを勧められたはなは、断りきれずに飲んでしまう。

初めて飲んだウィスキーが美味し過ぎて、酔っぱらったはな。

かよは、酔った姉を帰らせようとはなを引っ張り店を出る。

千鳥足のはなは、急ぎ足で店に入ろうとした男とぶつかった。

漬物石に・・・

はなとぶつかったのは村岡で、梶原からはなの歓迎会に招待されていたのだった。

村岡英治(鈴木亮平)は、酔いつぶれたはなを負ぶって家まで送り届ける。

そこで、自分がかつてはなに贈った英語の辞書が、漬物石の代わりとなって樽にのせられているのを目撃する。

花子さんは英語の翻訳を続けていなかったのか・・・

と、村岡が悲しい表情で言った言葉が、はなの胸に刺さった。

 

ここまでが、6月16日に放送された朝ドラ「花子とアン」第67話のあらすじのネタバレです。

ついに出勤しましたが、難題を押し付けられるんですよね、、、

花子とアン第68話のあらすじを知りたい方は、第68話『原稿の依頼』へ読み進めてください。

朝ドラ「花子とアン」第67話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「花子とアン」第67話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

花子とアン67話の感想

放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!

以上が、朝ドラ「花子とアン」第12週目第67話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

朝ドラファンの皆さんのコメント!