こちらでは、朝ドラ「花子とアン」11週目第61話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第60話「売り込み」では、新しく書きあげた童話「たんぽぽの目」を向学館に売り込みに行くストーリーでした。
花子とアンの第61話「梶原のお願い」では、梶原が甲府にやって来て、ふじたちにはなと東京で一緒に仕事をさせてほしいとお願いするストーリーとなっています。
2014年6月9日(月)放送
第11週サブタイトル『グッバイ!はな先生』
朝ドラ『花子とアン』第61話のネタバレあらすじ
ここからは、6月9日に放送された朝ドラ「花子とアン」第61話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン61話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 梶原が安東家に来て、出版されたはなの本を渡す
- 東京で共に仕事をしたいという梶原からの誘いを断る
- 蓮子に本の出版を知らせる手紙を書く
- はなへ告白しようと教会の図書室に呼び出す朝市
- 吉平の女が現れる
梶原の安東家訪問
ある日、梶原聡一郎(藤本隆宏)が東京から甲府の安東家にやってきた。
梶原は出版社を立ち上げ、記念すべき最初の出版物である「たんぽぽの目」を渡しに来たのだ。
そして、はなを再び上京させ、作家として自分の出版社で働くことをはなの家族にお願いした。
しかし、家族が心配な安東はな(吉高由里子)は断る。
梶原はそれでも待っているからと連絡先を残して東京へと帰った。
腹心の友に捧ぐ
その夜、はなは蓮子に手紙を書き、歌集のお礼と自分も作家として本を出版できたことを報告する。
葉山蓮子(仲間由紀恵)は、はなからの手紙に同封された「たんぽぽの目」の本をめくる。
そして、「腹心の友に捧ぐ 花子」という一文を目にし、感動と共にはなと過ごした青春の日々がよみがえる蓮子。
淑女教育
蓮子の看病により、嘉納伝助(吉田鋼太郎)の体はすっかり回復していた。
蓮子は年頃になった伝助の娘・嘉納冬子(城戸愛莉)に教養を身につけさせたいと思い、母校の修和女学校への進学を提案する。
女子に教養など不必要だと考える伝助と意見が対立する。
東京へ行ってしまう?
その頃甲府では、東京から出版社の人間がはなを誘いにきたという話が広まっていた。
木場朝市(窪田正孝)や生徒たちは、はなが学校を辞めて東京へ行ってしまうのではないかと不安を募らせていた。
はなは生徒たちにどこにも行かないと話す。
しかし朝市は、はなが家族のことと東京で作家としてやっていきたいという気持ちで葛藤していることに気づいていた。
朝市の告白
朝市ははなに告白しようと決心し、放課後に教会の図書室に来て欲しいと告げる。
そして、朝市が自分の気持ちをいざ伝えようとした時、木場リン(松本明子)が駆け込んでくる。
りんは、安東ふじ(室井滋)が大変だからと言い、はなの手を引っ張り連れて行ってしまう。
おとうの女!
はなが、家に帰るとふじが見知らぬ女と睨みあっていた。
はなが周造に小声で誰かと聞くと、ふじはなんと吉平の女だと答えたのだった。
おとうの女が現れ、ふじが激ギレするんですよね、、、
花子とアン第62話のあらすじを知りたい方は、第62話『おとうの女』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第61話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第61話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン61話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第11週目第61話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!