こちらでは、朝ドラ「花子とアン」10週目第57話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第56話「茶飲み会」では、ももと朝市の仲を取り持とうと、はなが徳丸に相談して茶飲み会が開催されるストーリーでした。
花子とアンの第57話「女中と大喧嘩」では、伝助がお金で何でも解決するやり方に不快感を露にした蓮子とそれを良しとする女中・タミが大喧嘩をするストーリーとなっています。
2014年6月4日(水)放送
第10週サブタイトル『乙女よ、大志を抱け!』
朝ドラ『花子とアン』第57話のネタバレあらすじ
ここからは、6月4日に放送された朝ドラ「花子とアン」第57話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン57話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 炭鉱でガス爆発事故がおき、炭鉱夫たちが嘉納邸に押し寄せる
- 炭鉱夫たちが蓮子たちの贅沢な暮らしを非難する
- 金で炭鉱夫たちの怒りを治める伝助を非難する蓮子
- 倒れた伝助を蓮子が看病する
- 蓮子の影響で物書きを再び目指すが、焦るはな
- はなを愛おしそうに見つめる朝市を目撃するもも
押し寄せる炭鉱夫たち
炭鉱でガス爆発事故がおき、炭鉱夫たちが嘉納邸に押しかけてきた。
歌集の出版を道楽だと罵倒され、炭鉱夫たちに突き飛ばされてしまう葉山蓮子(仲間由紀恵)。
黒沢が庇うが、蓮子たちの贅沢な暮らしを非難し、怒りは収まらない。
その時、嘉納伝助(吉田鋼太郎)が帰ってくる。
激しい喧嘩
伝助は、興奮する炭鉱夫たちをお金で黙らせ、呆気なく解決させる。
その様子を陰から見ていた蓮子は、何事も金で片付ける伝助に怒りをあらわにする。
すると、女中の山元タミ(筒井真理子)が、これがこの家の昔からのやり方だと言い放ち、二人は激しい喧嘩となる。
蓮子はタミの人形は人形らしく黙っていればいいという言葉が許せなかった。
夫の看病
蓮子は、安東はな(吉高由里子)に今すぐ逃げ出したいと手紙を書き始める。
そこへ伝助が現れ、書きかけの手紙を慌てて片付ける。
伝助は謝りにきたが、話の途中で倒れてしまう。
医者から当分安静にするよう言われ、付きっきりで看病する蓮子。
翌朝、伝助が目覚め、蓮子が看病してくれたことに少し驚く。
二人はほんの束の間、夫婦らしい雰囲気になった。
焦り
その頃、はなはいつもの教会の図書室にいた。
蓮子の歌集を手に、いつになったら安東花子で本を出すのかという言葉を思い出す。
物語を書きたい!という気持ちはあるが、焦りから何も書き出せずにいた。
朝市の心
安東もも(土屋太鳳)は、夕飯の支度ができたのに帰ってこないはなを迎えにいく。
教会の図書室では、木場朝市(窪田正孝)が、眠り込んだはなの寝顔を愛しそうに見つめている。
その様子をももが物陰から目撃する。
ももは、朝市の心のなかにいるのは姉のはなであることを知るのだった。
ついに朝市の好きな人がバレましたが、それでも告白するんですよね、、、
花子とアン第58話のあらすじを知りたい方は、第58話『ももの告白』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第57話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第57話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン57話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第10週目第57話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!