こちらでは、朝ドラ「花子とアン」9週目第52話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第51話「帰ってこなかった理由」では、吉平が4年間帰ってこなかった理由を陰で聞いていたふじが許すストーリーでした。
花子とアンの第52話「親子喧嘩再び」では、吉太郎が職業軍人になることを知り、絶対に許さないと吉平が激怒するストーリーとなっています。
2014年5月29日(木)放送
第9週サブタイトル『はな、お見合いする』
朝ドラ『花子とアン』第52話のネタバレあらすじ
ここからは、5月29日に放送された朝ドラ「花子とアン」第52話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン52話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- はなが結婚で学校を辞めることを心配する生徒たち
- 自分が生徒達から慕われていると知り、気を良くする
- 兄が度々伝助に金を無心していたことを知る蓮子
- サロンで出会った新聞記者の青年に惹かれる蓮子
- 入隊祝いの宴でも吉太郎と吉平の喧嘩が激しくなる
通信簿
終業式の日、安東はな(吉高由里子)が生徒達に通信簿を配る。
すると、キヨシが見合いはどうなっているのかと聞いてきた。
生徒たちは、はなが結婚し学校を辞めてしまうのではないかと心配している。
生徒達から慕われていることを実感し、意外と教師に向いているのではと気をよくしていたはな。
しかし、本多正平(マキタスポーツ)校長からのはなへの通信簿は落第点で、反省し立派な教師になりなさいと言われる。
来福
その頃、福岡の嘉納邸には蓮子の兄・葉山晶貴(飯田基祐)がきていた。
伝助が兄に渡した封筒の中身がお金であることを知った葉山蓮子(仲間由紀恵)。
なんと晶貴は、自分の結納金で議員になり、その後も事業に失敗しては、伝助に金を無心していたのだ。
虚しさと怒りでたまらない蓮子の気持ちなど意に介さない嘉納伝助(吉田鋼太郎)。
出会い
その後、無教養で田舎者の伝助に当て付けるかのように、屋敷に知的な客人を招き、サロンを開く蓮子。
そんななか、黒沢一史という新聞記者が、蓮子に竹久夢二の詩画集を渡す。
黒沢は伝助に取材をする目的で蓮子に近づいたのだった。
蓮子は、知的で都会的な雰囲気の黒澤に惹かれていく。
入隊祝い
その頃、甲府では入隊する安東吉太郎(賀来賢人)のために、徳丸が盛大な宴会を開いてくれていた。
職業軍人になり家族を楽させたいと言う吉太郎に、自分への当て付けかと怒る安東吉平(伊原剛志)。
父と息子の溝は深く、親子喧嘩が祝いの席を白けさせてしまうのだった。
親子喧嘩でまた溝が深くなりましたが、はなが振られるんですよね、、、
花子とアン第53話のあらすじを知りたい方は、第53話『見合いを白紙』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第52話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第52話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン52話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第9週目第52話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!