こちらでは、朝ドラ「花子とアン」9週目第51話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第50話「吉太郎の怒り」では、突然帰ってきた吉平がはなに見合いを断れと言うが、吉太郎が身勝手な吉平に激怒するストーリーでした。
花子とアンの第51話「帰ってこなかった理由」では、吉平が4年間帰ってこなかった理由を陰で聞いていたふじが許すストーリーとなっています。
2014年5月28日(水)放送
第9週サブタイトル『はな、お見合いする』
朝ドラ『花子とアン』第51話のネタバレあらすじ
ここからは、5月28日に放送された朝ドラ「花子とアン」第51話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン51話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 家族を顧みなかった吉平を許せない吉太郎
- 夜更けの縁側で落ち込む父に気づく
- 甲府に帰らなかった理由を知るはなとふじ
- 家でバイオリンの演奏会を開く蓮子
- マナーの悪い伝助を注意し、うるさがって出て行かれる
- 孤独な胸のうちを短歌に詠む蓮子
家族に必要なし!
安東吉太郎(賀来賢人)は、家族が皆で一丸となり苦難を乗り越えてきた間、家族を顧みることなく連絡もよこさなかった安東吉平(伊原剛志)が許せなかった。
吉平は何も知らずにいたことに愕然とするのだった。
夜更けの縁側
その日の夜更け、安東はな(吉高由里子)は目が覚めて起きていくと、縁側で吉平が座っていた。
落ちこんでいた吉平をはなが励ます。
そして、この4年、どこでどうしていたのかと吉平に尋ねるのだった。
失踪の理由
吉平は、東京で社会主義運動に関わっていたことを告白する。
次第に警察の取り締まりが厳しくなり、逮捕されることを恐れて身を隠していた吉平。
甲府には帰れなかったのは、追われている自分のせいで、家族に迷惑がかかると思ったからと話す。
だが、自分のような小者が捕まることはないと知り帰ってきたのだった。
影でその話を聞いていた安東ふじ(室井滋)は、無事に帰ってこられて良かったと吉平を許す。
教養
一方、葉山蓮子(仲間由紀恵)は家に世界的バイオリニストを招待して演奏会を開いていた。
伝助と嘉納冬子(城戸愛莉)に教養を身につけさせようと考えたのだ。
しかし、嘉納伝助(吉田鋼太郎)は演奏中に煎餅を音立てて食べたり、お茶をすすったりする始末。
蓮子はマナーがなっていないと注意するが、伝助はうるさがって家を出て行ってしまう。
孤独を歌に
伝助が出て行き、部屋に一人残された蓮子。
おもむろに筆をとり、歌を詠んだ。
誰とも心が通じ合えない孤独な境遇を深く嘆くのだった。
相変わらずの親子でしたが、また喧嘩するんですよね、、、
花子とアン第52話のあらすじを知りたい方は、第52話『親子喧嘩再び』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第51話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第51話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン51話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第9週目第51話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!