こちらでは、朝ドラ「花子とアン」7週目第38話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第37話「はなの怒り」では、事情を知らないはなが、蓮子を矢継ぎ早に非難するストーリーでした。
花子とアンの第38話「蓮子の結婚披露宴」では、蓮子の結婚披露宴が行われ、はなも招待されたが欠席するストーリーとなっています。
2014年5月13日(火)放送
第7週サブタイトル『さらば修和女学校』
朝ドラ『花子とアン』第38話のネタバレあらすじ
ここからは、5月13日に放送された朝ドラ「花子とアン」第38話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン38話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 結婚は自分が望んだと言う蓮子の言葉を信じられないはな
- 結婚を放棄し、一緒に逃げようと言い出す
- はなの気持ちが嬉しくも、わざと突き放し去って行く蓮子
- 披露宴を欠席するはな
- 腹心の友を失い、花嫁姿で涙を流す蓮子
- 東京での盛大な婚礼に続き、福岡でも三日三晩の祝賀会が行われる。
裏切り
はなに責め立てられた葉山蓮子(仲間由紀恵)は自分が望んだ結婚だと伝える。
嘉納伝助(吉田鋼太郎)と結婚することで、兄・葉山晶貴(飯田基祐)に世話になることなく、何不自由なく暮らせると言う。
これからは女性が自立した生きられる時代が来ると教えてくれたのは蓮子だと訴える安東はな(吉高由里子)。
しかし蓮子は、はなをわざと傷つけるようなことばかりいい、披露宴の招待状を渡す。
はなは、受け取らずに披露宴なんか行かない!と泣き出した。
壊れた友情
蓮子も涙を堪え部屋から出ようとした時、引き止められる。
はなは、結婚を放棄し、2人で逃げようと言い出す。
蓮子は、はなが一途な心で自分の力になろうとしてくれているのがわかり嬉しかった。
しかし、心を鬼にし、わざとはなに嫌われるよう酷い言葉を浴びせ去っていく。
はなの心にまたしても大きな穴が開いた。
涙の花嫁衣裳
数日後、蓮子からクラスメート全員に披露宴の招待状が届いた。
醍醐亜矢子(高梨臨)と畠山鶴子(大西礼芳)がはなにみんなで祝ってあげましょうと声をかけるがはなは着ていく着物がないからと断る。
結婚披露宴当日、クラスメイトは皆出席するなか、はなの姿だけがなかった。
花嫁控え室では花嫁衣裳の蓮子が、腹心の友を失った悲しみに耐え切れず、ひとり涙を流す。
盛大な婚礼
その頃、はなも学校の中庭で蓮子を思いながら泣いていた。
炭鉱王と伯爵令嬢の盛大な婚礼は、新聞で大きく取り上げられた。
東京では、200人もの招待客を招き、その後は福岡の嘉納邸にて、祝賀会が三日三晩続いた。
それは、蓮子がこれまで見てきた世界とはあまりにも掛け離れていた。
結婚式出席しませんでしたが、就職先を考えないといけないんですよね、、、
花子とアン第39話のあらすじを知りたい方は、第39話『英語の教師』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第38話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第38話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン38話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第7週目第38話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!