こちらでは、朝ドラ「花子とアン」6週目第36話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第35話「甲府に里帰り」では、はなが蓮子を連れて甲府に里帰りするストーリーでした。
花子とアンの第36話「蓮子の婚約」では、はなが新聞で蓮子が婚約したことを知るストーリーとなっています。
2014年5月10日(土)放送
第6週サブタイトル『腹心の友』
朝ドラ『花子とアン』第36話のネタバレあらすじ
ここからは、5月10日に放送された朝ドラ「花子とアン」第36話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン36話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 釣りをしながら、はなとの半年間が楽しかったと話す蓮子
- 吉太郎に手伝ってもらい、大物を釣り上げ喜ぶ蓮子
- 進学を悩むはなを励ます朝市は、師範学校を目指すことを告げる
- 村岡から欲しかった英語の辞書が送られてくる
- 蓮子の励ましで、高等科への進学を決意する
- 蓮子と嘉納の結婚を新聞記事で知り、驚く
初めての釣り
安東はな(吉高由里子)の家に泊まった翌日、何か手伝いたいと言い張る蓮子に、安東周造(石橋蓮司)が魚釣りを提案する。
よく晴れたなか、近所の池ではなと葉山蓮子(仲間由紀恵)は釣竿を垂らす。
穏やかな時間が流れるなか蓮子は、はなと出会い過ごした半年間が楽しく、失われた時間を取り戻せたのだと話す。
はなはいつもと違う蓮子に戸惑うが、冗談を言いながら2人で笑いあう。
最後の青春の時
安東吉太郎(賀来賢人)と朝市がなかなか釣れそうにない二人を手伝いにやってきた。
そして、はなと木場朝市(窪田正孝)、蓮子と吉太郎に別れ釣りを始める。
はなと朝市はそれぞれの進路について、釣りをしながら話をする。
進学に悩むはなに朝市は、自分も自信がないが、頑張って師範学校を目指すと言い、一生懸命やるしかないと励ます。
一方、釣り竿に魚がかかったが、初めての釣りで戸惑っていた蓮子。
そこに、いままで照れて蓮子と目を合わせられなかった吉太郎が手を添えて、一緒に引き上げる。
大きな鰻が釣れ、大喜びの蓮子だったが、この体験が自身にとって最後の青春となる。
素敵な贈り物
修和女学校に戻ったはなに白鳥かをる子(近藤春菜)が荷物を届けてくれた。
その荷物は、はなが一番欲しかった英語の辞書で、村岡からの贈り物であった。
嬉しそうなはなを微笑みながら見つめる蓮子にも、白鳥が手紙を渡す。
蓮子はそれを受け取ると、顔色を曇らせる。
しかし、すぐに笑顔に戻り、はなに高等科に進学し、翻訳に磨きをかけるべきだと話す。
そして、不安げに進路を尋ねるはなに、自分も高等科に進むと言った。
大きなショック
はなは、ブラックバーン校長(トーディクラーク)に高等科へ進む決心を報告した。
校長、茂木のり子(浅田美代子)、なんと富山タキ(ともさかりえ)までもが、はなの進学を激励してくれた。
はなが校長室から出ると、醍醐たちが慌てて新聞を手に駆け寄ってきた。
そこには嘉納と蓮子の結婚の記事が載っていた。
何も知らないはなは、大きなショックを受けるのだった。
結婚記事にビックリしていましたが、怒りまくるんですよね、、、
花子とアン第37話のあらすじを知りたい方は、第37話『はなの怒り』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第36話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第36話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン36話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第6週目第36話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!