花子とアン第35話のネタバレあらすじ!甲府に里帰り

こちらでは、朝ドラ「花子とアン」6週目第35話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。

花子とアンの第34話「蓮子のお見合い」では、晶貴のお願いで、蓮子が九州の石炭王とお見合いをするストーリーでした。

花子とアンの第35話「甲府に里帰り」では、はなが蓮子を連れて甲府に里帰りするストーリーとなっています。

朝ドラ『花子とアン』
2014年5月9日(金)放送
第6週サブタイトル『腹心の友』

花子とアンの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『花子とアン』第35話のネタバレあらすじ

ここからは、5月9日に放送された朝ドラ「花子とアン」第35話のあらすじをまとめたネタバレです。

花子とアン35話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

  • 甲府のはなの実家に到着する
  • 蓮子の美しさに驚き、緊張する家族
  • 吉太郎が兵隊になると聞き、詩集を渡す
  • 蓮子の様子から、悩みがあるのではと尋ねるふじ
  • ふじの優しさに母の愛を感じ、泣き出す蓮子

実家に到着

安東はな(吉高由里子)葉山蓮子(仲間由紀恵)は甲府に到着する。

迎えに来ていた安東吉太郎(賀来賢人)は、蓮子の美しさに一瞬で心を奪われる。
はなの家に着くと、家族と隣の木場リン(松本明子)が緊張した様子で二人を出迎えた。

蓮子をもてなす家族

安東ふじ(室井滋)は、得意料理のほうとうを作り蓮子をもてなす。

蓮子から日本一美味しいほうとうだと言われ、照れるふじ。
安東もも(土屋太鳳)は、好奇心旺盛に蓮子に対していろいろと質問する。

吉太郎は、緊張して食事が喉を通らない。
そこに、徳丸甚之介(カンニング竹山)が、息子の徳丸武(矢本悠馬)と使用人たちを連れてやってきた。

伯爵家の令嬢をこんなあばら家に泊めるわけにはいかないと、蓮子に自分の屋敷へ来るよう勧める。

しかし、蓮子ははなの家族と枕を並べて寝たいのだときっぱりと断った。

君死にたまふことなかれ

陽が暮れた頃、はなと吉太郎は互いの進路について話していた。
吉太郎が兵隊になると聞いた蓮子は、手にしていた与謝野晶子の詩を朗読し始める。

「君死にたまふことなかれ・・・」

そして、その本を吉太郎に持っていて欲しいと手渡すのだった。

はじめて感じた母の愛

その日の夜、蓮子は月明かりの下で小さな鳥を空に放つ。

その様子を見ていたふじは、蓮子に悩みがあるのではないかと聞く。
蓮子は、芸者をしていた母を早くに亡くし、母の記憶がないことを話す。

そして、一度でいいから母に会いたかったこと、優しい母がいるはなが羨ましいと言う。
それを聞いたふじは、蓮子はもううちの家族であり、辛い時はいつでも帰っておいでと言った。

ふじの優しさに、蓮子は思わず泣き出す。
この時、蓮子は既にある大きな決断をしていた。

ここまでが、5月9日に放送された朝ドラ「花子とアン」第35話のあらすじのネタバレです。

母の愛を感じた蓮子ですが、突然の出来事が起こるんですよね、、、

花子とアン第36話のあらすじを知りたい方は、第36話『蓮子の婚約』へ読み進めてください。

朝ドラ「花子とアン」第35話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「花子とアン」第35話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

花子とアン35話の感想

放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!

以上が、朝ドラ「花子とアン」第6週目第35話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!