こちらでは、朝ドラ「花子とアン」6週目第33話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第32話「富山の逢引き」では、はなが、富山と梶原の逢引きを目撃してしまうストーリーでした。
花子とアンの第33話「晶貴のお願い」では、晶貴が面会に訪れ、蓮子に縁談を受けて欲しいとお願いするストーリーとなっています。
2014年5月7日(水)放送
第6週サブタイトル『腹心の友』
朝ドラ『花子とアン』第33話のネタバレあらすじ
ここからは、5月7日に放送された朝ドラ「花子とアン」第33話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン33話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 家を救うため、見合いを決意する蓮子
- 出勤最終日、入稿前の原稿が燃え、はなが再翻訳を申し出る
- 男子禁制の学校に辞書を借りに行った村岡が捕まる
- 誤解を解くはなの英会話力に感心する村岡
- 富山にプロポーズするが、振られて落ち込む編集長
- 見合いに向かい、縁談相手の伝助と初めて顔を合わせる蓮子
家を救うために
縁談を受けて欲しいと蓮子に頭を下げる兄・葉山晶貴(飯田基祐)。
なんと実家は、事業に失敗し、家や財産の全てを失うかもしれないという事態に。
九州の炭鉱王との縁談は、家を救う最終手段であり、連子は見合いを決意する。
辞書を求めて一騒動
忙しかった出版社でのアルバイトもあっという間に過ぎた。
最後の出勤日、社員の不始末によりその日入稿するはずだった翻訳の原稿が燃える事態が起る。
再翻訳を申し出るはなだったが、翻訳に不可欠な辞書が持ち出し中で無い。
自分の会社から取ってくるという村岡に、より近い修和女学校の図書室からとってくるように勧める。
しかし、男子禁制である学校では、村岡が白鳥に捕まって投げ飛ばされていた。
そこに、安東はな(吉高由里子)が追いつき、ブラックバーン校長(トーディクラーク)に流暢な英語で事情を説明する。
村岡は、はなが翻訳だけではなく、英会話も出来ることに感心していた。
富山へのプロポーズ
その頃、編集長は仕事をサボり、富山にプロポーズしたが見事に振られる。
夕方になると、はなは翻訳の仕事を終えみんなから感謝されていた。
初給料を受け取ったはなは、編集長が落ち込んでいることに気づく。
編集長は富山にプロポーズしたが振られたと話し、はなは驚く。
学校に戻ったはなは、廊下で富山に出くわす。
編集長とのこと尋ねると、掴み損ねた幸せは、取り戻せないという富山タキ(ともさかりえ)。
そして教職という仕事が今の自分の幸せだと話し、立ち去る。
嘉納伝助という男
その頃、蓮子と葉山夫妻は、見合いの場所で相手を待っていた。
葉山家の親戚である久保山と共に現れた九州の石炭王・嘉納伝助(吉田鋼太郎)は、親子ほども年の離れた男だった。
葉山蓮子(仲間由紀恵)は、無遠慮に近づき、ジロジロと見る伝助に圧倒されるのだった。
ついに見合いをすることになりますが、まったくしゃべらないんですよね、、、
花子とアン第34話のあらすじを知りたい方は、第34話『蓮子のお見合い』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第33話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第33話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン33話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第6週目第33話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!