こちらでは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」23週目第112話(最終回)のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
カムカムエヴリバディの第111話「聖夜の奇跡」では、ひなたとるいが聖夜の奇跡に喜ぶストーリーでした。
カムカムエヴリバディの第112話(最終回)「アニーからの誘い」では、ひなたがアニーから驚きの誘いを受けるストーリーです。
2022年4月8日(金)放送
第23週サブタイトル『2003−2025』
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第112話のネタバレあらすじ
ここからは、4月8日に放送された朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第112話のあらすじをまとめたネタバレです。
大月ひなた(川栄李奈)は、アニーからアメリカに留学しないかと誘う。
びっくりしたひなただったが、その提案を受け入れ単身でアメリカへ。
そして、帰国後、ラジオの英会話番組を担当してほしいと言われたひなたは、それを受けることに。
英会話番組『サニーサイドイングリッシュ』のテキストには、安子とるいとひなたの100年の物語がまとめられた。
そして時は流れ、それぞれの人生にさまざまな変化が起こる。
きぬの孫・花菜と出会った大月桃太郎(青木柚)は翌年に結婚して、大月の回転焼き屋さんをすることに。
ジョーと大月るい(深津絵里)は、岡山の喫茶店を引き継ぐことになった。
2代目モモケンはなんとすみれと結婚し、一子は隠居生活で、すべてを娘にまかせることに。
そして、久しぶりに映画村を訪れたひなたは、ラジオの共演者のウィリアムをばったり会う。
ウィリアムが落としたキーホルダーを拾って瞬間、子供の頃に出会ったビリーのものと同じだと気づく。
そして、あの時に言えなかった回転焼きを食べようという言葉を英語で伝えることができた。
カムカムエヴリバディ第1話からもう一度あらすじを知りたいあらすじを知りたい方は、第1話『安子誕生』へ読み進めてください。
朝ドラ『カムカムエヴリバディ』第112話の予告感想
驚きの誘い
おそらくるいとアニーつまり安子は再会したのは朝ドラ「カムカムエヴリバディ」111話だということが読み取れる最終回の予告。
再び来日したアニーからひなたはある驚きの誘いをうけます。
これって、アメリカいこうぜ!って話ですよね?
アメリカの映画関係の仕事で一緒にやらないか的な話になるんじゃないかな~
ただそうなるとるいと離れ離れになるのでちょっとそこどうかな?と思うところがあるけど、さてさてどうなるやら。
まぁ、大穴狙いで行けば、日本にハリウッドがらみの日本支社作ったからそこの社長に抜擢される!なんですけど、それぐらいじゃないと「驚きの誘い」とはいいませんw
さて、最終回の最後の「驚き」
いかほどが刮目せよ!
2025年
「カムカムエヴリバディ」111話予告で、再び来日した日が2025年じゃないかと予想していたんですが、外れましたw
再び来日した日はどうやら2025年ではないみたいなので、放送日その日ではないかと思います!
つまり最終回の時間軸は2022年4月8日のお話。
それから時は流れて、それぞれの人生にさまざまな変化が起きて、ついにやってきた2025年でついに100年の物語が完成です!
今頃気づいたんですが、そういえば100年物語っていっていたような気がしたので、第1週から考えるとちょうど2025年が100年なんですよね。
つまりは安子100歳ってこと?
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の最終回はいつ?
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の最終回は、第112回放送の2022年4月8日です。
第23週の放送で最終回を迎えます。
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第112話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第112話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
ついに完結!
ついに完結しました朝ドラ「カムカムエヴリバディ」
いやー怒涛とフラグ回収しましたねー
あそこまでキレイにまとめたドラマは久々に見ました。
まさか桃太郎が結婚するところまで身内で固めるとは思いもせずw
結構、これまで出演した人たちの関係で狭い範囲でうまくまとまった感じですよね。
そして、最後の最後であのときのお話を回収。
最後にもっていったのは誰?
最後に城田優さんがあのときのビリーだということが分かりましたが、最後の最後に持っていったのは城田優さんでしたね~
本当ならおめでとう!よかったよ!と応援してあげたいところだけど、今は渦中の人。
なんとも最後の最後だけにちょっと残念な気がしました。
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の最終回ネタバレ予想
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の最終回ネタバレあらすじ予想です。
ヒロインは3人
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」は、昭和・平成・令和と3つの時代に、『ラジオ英語講座』とともに歩んできた祖母、母、娘の3世代親子を描く物語です。
そのため、今回は異例のヒロインが3人となります。
ヒロインに抜擢されたのは、上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんの3人ですが、令和時代を生きるひなた役を演じるのは、川栄李奈さんです。
つまり、時代の流れにそってストーリーが進むのであれば、最終回はひなたの話で終わることになります。
ラジオ英語講座
三世代の女性たちがバトンタッチして描かれる100年のファミリーストーリー。
共通することは、3人の傍らに、いつもラジオ英語講座があったことです。
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」のモデルは、NHKラジオ放送で英会話講座を放送していた平川唯一さんです。
平川唯一さんの半生を追っていくと、NHKラジオで英会話講座の放送を開始し、英会話教室「カムカムクラブ」を開いて英会話の普及に努めています。
その英会話普及の功績をたたえ、1976年に勲五等双光旭日章を受章しました。
カムカムエヴリバディの最終回
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の最終回は、モデルの平川唯一さんのあらすじを踏襲するのであれば、最終的には、英会話普及の功績をたたえ、何らかの賞をもらうところまでではないでしょうか?
そして、その受賞とともに、亡くなるところまで描かれるのではないかと予想しています。
以上が、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第23週目第112話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、カムカムエヴリバディ第23週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第23週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
カムカムエヴリバディ第23週目のネタバレあらすじ
112話放送のカムカムエヴリバディ第23週「2003−2025」のあらすじは、るいが安子と再会を果たすストーリーとなっています。
第23週のあらすじを一気に知りたい方は、カムカムエヴリバディの第23週「2003−2025」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。
朝ドラファンの皆さんのコメント!