『花子とアン』葉山晶貴役は飯田基祐!ドラマ・映画には欠かせない名脇役!?

NHK朝ドラ「花子とアン」で、葉山晶貴役を演じるのは、飯田基祐さんです。

こちらでは、花子とアンのキャスト・飯田基祐さんに関する情報をまとめています。

  • 飯田基祐さんが演じる葉山晶貴の役柄
  • 葉山晶貴のモデル
  • 飯田基祐さんのプロフィール(名前・生年月日・星座・血液型・出身地)
  • 出演したドラマ・映画・舞台などの情報
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飯田基祐演じる葉山晶貴の役柄は?

 

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花子とアンのキャスト・飯田基祐演じる葉山晶貴は、葉山家の当主です。

蓮子とは腹違いの兄妹で、蓮子を子爵家に嫁がせたものの、出戻ってきたことに腹を立てます。

その後、他人の目に届かぬように、修和女学校に編入させ、そこで生涯の友・花子と出会うのです。

葉山晶貴は、プライドが高く、世間体を重んじる性格ですが、経済的に困窮したときは、蓮子を嘉納伝助と結婚させようと、妻の園子と一緒に企てます。

伝助の結納金で窮地は脱したものの事業に失敗して嘉納家を訪れては、金の無心をするようになり、伝助からも煙たがれます。

葉山晶貴のモデルは?

朝ドラ「花子とアン」のキャスト・飯田基祐さん演じる葉山晶貴のモデルは、貴族院議員の柳原義光さんです。

柳原前光伯爵の長男として生まれ、葉山蓮子のモデル・柳原白蓮さんの異母兄であり、大正天皇の従兄でもある人物です。

飯田基祐さんのプロフィール

こちらでは、花子とアンのキャスト・飯田基祐さんのプロフィールを紹介します。

名前 飯田基祐(いいだきすけ) 血液型 O型
生年月日 1966年8月2日 身長 177cm
星座 しし座 出身地 東京都

葉山晶貴役を演じる飯田基祐さんは、1966年生まれの東京都出身で、太田プロ所属の俳優さんです。

これまで数多くの作品に出演している名脇役のベテラン俳優でもあります。

明星大学中退後、1990年~1998年まで「劇団方南組」に参加し、看板俳優として全作品に出演していました。

この経験が基となり、1996年「Tokyo23区の女」の第5話「杉並区の女」でテレビドラマデビューを果たすと、1997年「恋した」、1998年「食卓から愛を込めて」など、少しずつ、テレビドラマに出演する機会を増やしていきました。

俳優業が着実に増えていく中、1998年には「劇団南方ぐみ」退団を決定し、以降の活動は、主にテレビドラマや映画がメインとなりました。

名脇役

個性的な脇役を演じることが多く、その出演作品は有名作品も多数となっています。

映画では「THE 有頂天ホテル」、「ALWAYS 3丁目の夕日」、「永遠の0」、NHKでは「新選組!」、大河ドラマ「軍司官兵衛」、「花燃ゆ」、「坂の上の雲」、「花子とアン」、「まれ」など、他民放では「大好き5つ子シリーズ」、「科捜研の女シリーズ」など、作品内において、重要な脇を固める役として、ひっぱりだこの俳優と言えます。

2021年は、1月16日から31日まで東京新国立劇場中劇場で公演予定の舞台「今を生きる」への出演が決定していたり、1月17日WOWWOW「トッカイ~不良債権特別回収部~」へ出演していたりと、今後も数多くの出演予定が組まれている売れっ子俳優となっています。

ブログでは、近況報告などを見ることができ、今後も応援したくなる名脇役俳優の1人と言えますね。

当時の年齢と現在の年齢は?

朝ドラ「花子とアン」が放送された2014年当時の飯田基祐さんの年齢は、48才です。

あれから7年経っていますので、飯田基祐さんの現在の年齢は、55才(2021年現在)になります。

今何してる?

飯田基祐さんは、現在も俳優業を続けています。

直近の出演作品は、2020年話題となった「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」で 林雅樹役を演じました。

彼女は?結婚してる?

飯田基祐さんに、現在彼女がいるのか?結婚はしているのか?について調べたところ、熱愛に関する情報は見当たりませんでした。

年齢は、2021年現在で55歳なので、結婚されていてもおかしくない年齢ですが、結婚情報もないということは独身かもしれませんね。

所属事務所は?

飯田基祐さんの所属事務所は、太田プロダクションで、入山杏奈さんや大島優子さん、劇団ひとりさんなどが在籍しています。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、花子とアンのキャスト・飯田基祐さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

作品名 役名 概要
ドラマ
大河ドラマ「元禄繚乱」 原田源四郎
大河ドラマ「新選組!」 尾形俊太郎
大河ドラマ「風林火山」 芦田信守
大河ドラマ「軍師官兵衛」 井手友氏
大河ドラマ「花燃ゆ」 西郷従道
朝ドラ「花子とアン」 葉山晶貴
朝ドラ「まれ」 五十嵐部長
朝ドラ「とと姉ちゃん」 長澤建造
アシガール 天野信近
荒神 代官
主婦カツ! 第7回・最終回 結城慎吾
デジタル・タトゥー 高嶋弘一
ファーストラヴ 殺人被害者・聖山那雄人
一億円のさようなら 第2 – 5話 川俣善治郎
お迎えデス。 山下寛
過保護のカホコ 第1・2・5話 矢部部長
正義のセ 最終話「被害者のために! 新米検事最後の事件!!」 加納勇
チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~ target 3「悪質エンタメ詐欺」 大貫雅和
同期のサクラ 第5話「5年目にコネ発覚! 心ない初キスのお返しは渾身のビンタ!!」 杉原部長
ハケンの品格 第2シリーズ 第1話「スーパー派遣の春子が13年ぶりカムバック お時給泥棒&セクハラ社員に喝!」 白木博光
映画
サトラレ 自衛隊員
リターナー 唐沢
いらっしゃいませ、患者さま。 大谷
ALWAYS 三丁目の夕日 中島巡査
THE 有頂天ホテル バーラウンジのマネージャー
しゃべれども しゃべれども 焼き鳥屋の客
ALWAYS 続・三丁目の夕日 中島巡査
イキガミ プロデューサー
K-20 怪人二十面相・伝 刑事
僕らのワンダフルデイズ 丸田医師
なくもんか テレビ局社員
SPACE BATTLESHIP ヤマト 地球防衛軍クルー
ALWAYS 三丁目の夕日’64 中島巡査
ストロベリーナイト 柳井篤司
カノジョは嘘を愛しすぎてる 秋の父
永遠の0 少佐
白ゆき姫殺人事件 テレビ局員
人生の約束 社員
DESTINY 鎌倉ものがたり 駅員
教科書にないッ!5 白樺剛造
舞台
スミレ刑事の花咲く事件簿 伊集院修
仮面ライダードライブスペシャルイベント「特殊状況下事件捜査ファイルcase.1 なぜゴールデンウィークの新高輪は熱いのか」

朝ドラ「花子とアン」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「花子とアン」のキャスト一覧です。

「花子とアン」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『花子とアン』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。

朝ドラ「花子とアン」のキャスト(出演者)一覧
出演者 モデル 関係・役柄
安東はな
(安東花子)
(村岡花子)
吉高由里子

(幼少期:山田望叶

村岡花子 安東家の長女
安東吉平 伊原剛志 安中逸平 はなの父
安東ふじ 室井滋 安中てつ 吉平の妻
安東周造 石橋蓮司 はなの祖父
安東吉太郎 賀来賢人

(幼少期:山崎竜太郎

安中庄三郎? 安東家の長男
安東かよ 黒木華

(幼少期:木村心結

安東家の次女
安東もも 土屋太鳳

(幼少期:須田理央

安東家の三女
木場朝市 窪田正孝

(幼少期:里村洋

はなの幼馴染みで同級生
木場リン 松本明子 朝市の母
徳丸甚之介 カンニング竹山 甲府一の大地主
徳丸武 矢本悠馬

(幼少期:高澤父母道

はなの幼馴染みで同級生
本多正平 マキタスポーツ 尋常小学校時代の担任
緑川幾三 相島一之 はなと朝市の同僚
合田寅次 長江英和 教会の番人
小山たえ 伊藤真弓 女子生徒
森牧師 山崎一 小林光泰牧師? 教会の牧師
望月啓太郎 川岡大次郎 徳丸家と肩を並べる大地主の息子
ブラックバーン校長 トーディクラーク イザベラ・ブラックモーア 修和女学校の校長
茂木のり子 浅田美代子 裁縫教師
綾小路先生 那須佐代子 国語教師
富山タキ ともさかりえ 英語教師
白鳥かをる子 近藤春菜 寄宿舎の同室の先輩
葉山蓮子 仲間由紀恵 柳原白蓮 葉山伯爵の異母妹
醍醐亜矢子 高梨臨

(幼少期:茂内麻結

貿易会社の社長令嬢
一条高子 佐藤みゆき 寄宿舎の同室の先輩
畠山鶴子 大西礼芳 寄宿舎の同室の友人
松平幸子 義達祐未 寄宿舎の同室の友人
大倉澄子 中別府葵 学年で最も背の高い生徒
北澤司 加藤慶祐 はなの初恋の相手
岩田祐作 井上尚 財閥の子息
梶原聡一郎 藤本隆宏 向学館の編集長
宇田川満代 山田真歩 宇野千代?

北川千代?

吉屋信子?

はなと同時に「児童の友賞」に入選した女性
長谷部汀 藤真利子 昭和7年の時点における人気女流作家
小泉晴彦 白石隼也 小池喜孝 小鳩書房の若手編集者
門倉幸之介 茂木健一郎 小鳩書房の社長
村岡英治 鈴木亮平 村岡儆三 花子の夫
村岡平祐 中原丈雄  村岡平吉 英治の父で、村岡印刷の社長
村岡郁弥 町田啓太 村岡斎 英治の弟
村岡香澄 中村ゆり 村岡幸 英治の最初の妻
村岡歩 横山歩 花子と英治の息子
村岡美里 金井美樹 村岡みどり ももと益田旭の実娘で村岡家の養女
葉山晶貴 飯田基祐 柳原義光 葉山家の当主
葉山園子 村岡希美 柳原花子 晶貴の妻
久保山 大林丈史 葉山家の親戚の男性
日下部 つまみ枝豆 葉山家に仕える運転手
浅野中也 瀬川亮 幸徳秋水? 吉平が熱心に支持する東京の社会主義運動家で、労民新聞の社主
山田国松 村松利史 新潟出身の饅頭売り
宮本龍一 中島歩 宮崎龍介 かよが女給をしているカフェー「ドミンゴ」の常連客
宮本純平 大和田健介 宮本龍一と蓮子の息子
宮本富士子 芳根京子 宮本龍一と蓮子の娘で純平の妹
宮本浪子 角替和枝 宮崎槌子 龍一の母
雪乃 壇蜜 春駒(森光子) 昭和7年、突如として宮本家を訪れた娼妓
益田旭 金井勇太 昭和7年の時点における「カフェータイム」の常連客で、売れない絵描き
益田直子 志村美空 ももと旭の次女
嘉納伝助 吉田鋼太郎 伊藤伝右衛門 蓮子の二度目の夫
嘉納冬子 城戸愛莉 静子? 伝助の娘です。
山元タミ 筒井真理子 嘉納家の女中頭
内藤 中野剛 嘉納伝助の取引先である筑前銀行の東京支店長
浜口サダ 霧島れいか 吉平が新潟の木賃宿で出会った、夫の暴力で苦労する人妻
三郎 酒向芳 徳丸商店の店員
口入屋 祖父江進 三郎とともに奉公人を迎えに来た男
医師 池浪玄八 はなが熱を出したときに診てくれた医師
スコット先生 ハンナグレース 修和女学校のカナダ人教師
フィリップス先生 サラマクドナルド 修和女学校の外国人教師
郵便配達 天野勝弘 安東家にはなの手紙を届ける郵便配達人
労民新聞社の社員 塩見大貴 労民新聞社の社員

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